2010

この年を彩るキーワード
バンクーバー冬季オリンピック、北京セクシーオリンピック、上海万博、サッカーW杯南アフリカ大会、アレクセイ・レオーノフ号が木星へ出発、コンボイ司令官復活

一般曲の主なヒット曲
親父の一番長い夜も安心!(さだまさし)、太閤宣言(さだまさし)、風に立つティーガー(さだまさし)、道化師のアネット再び(さだまさし)

 

2010年総評(しーはつ)

ファーック!こんなヘボサイト見やがってこの腐れゲス野郎、優しく肩を抱きしめてそっとキスしてやるぞ!チュッチュッチュ!ちゅばー!ま、そんなこたどうでもいいんですよ。総評総評。
地上波デジタル放送への移行が失敗し、テレビの存在自体が崖っぷちに立たされる一方今年もアニメの本数は増え続け、とうとう新番組だけで1000本を突破。数年前からすでに半クール6話のアニメが出始めてましたが、ついに4分の1クール3話のアニメや『ドタンバのマナー』よろしく3分番組のアニメも登場、もう追いきれねーっつーの!音楽業界的にもDL販売が主となって曲の回転率が上がり、ランキング見てもトップ3以下は聞いたこと無いような歌手ばっかですわ。
しかし需要が激増したことで、海外の聞いたこともないようなマイナーバンドや今世紀になってから発見された少数民族の音楽とアニソンの幅も広がる一方で、すでに現代音楽の総てを内包した一大ジャンルと化した感もありますな。
来年の戦隊では外宇宙からのメッセージソングを起用するとのウワサもあり、まだまだ目というか耳が放せません。

 

おれはファイティング・スピリッツ
(キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 OP)
歌・河野陽吾
作詞・西塚徹男くん 作曲・渡部チェル 編曲・渡部チェル

せめて男にうまれたならば
宇宙をみるより 飛んでゆく
シャトルの翼に かわりたい


数年前のアメリカに続き今度はインドでも『キン肉マン』が大ブレイク、スピンオフ作品『闘将!カレクック』が制作されるほどの人気だそうです。おかげで『II世』の続きもアニメ化され、主題歌は再び河野陽吾に。
作詞は原作者自ら手がけると言われてたたのが、なぜか別人に…つーかコレ悪魔超人編の頃読者が送ってきたポエムじゃねーか!何十年も経ってからネタにしやがって、本人にとっては悶絶モノですな。さすが、未だに読者超人をメインキャラとして大活躍させてるゆでには恐れ入ります。しかし2010年になっても未だにタッグ編は終わらず、アニメも終盤はオリジナル展開に。II世は展開遅すぎるっちゅーねん。(は)




Last regrets Setsubun Floor Style
(KANON OP)
歌・Lia
作詞・Key 作曲・Key 編曲・高瀬一矢

ありがとう 言わないよ
ずっとしまっておく
さよならは翳りない夢のあと静かに降り立つ


総評で触れたようにアニメの本数増加によるネタの枯渇状態はすでに限界で、エロゲー・ラノベ・同人原作のアニメももはややり尽くし今のハヤリはパチスロ原作アニメですな、やっぱ。
過去作のリメイクももう当然となり『ONE』・『MOON.』と続いてきたフジテレビ深夜のエロゲアニメ枠も今度はアレか、『同棲』か?と思ってたら2002年・2006年以来の『KANON』再々アニメ化でビックリ。こち亀の日暮かお前は。本編は鼻の下が異常に長い、正視しがたいような微妙作画だったんですがやはり音楽だけはよかった。10年前はKANONなんてケッ、と背を向けてた俺だからあえて言っとくけど。
しかし局の都合で最終回はライオンズ優勝祝賀パーティーの穴埋め、かつ6話連続放送と地獄のスケジュールでリアルタイムでまともに観れた人はいたんでしょーか。(は)




アサガヤ・セッターガヤ
(機動戦士ガンダムSEED DESTROY OP39)
歌・ASHA KONG
作詞・U DAIJIN 作曲・SA DAIJIN

ガンダム!ガンダム!ガンダム!ガンダム!ガンダム!ガンダム!
ガンダム!ガンダム!ガンダム!ガンダム!ガンダム!ガンダム!
ガンダム!ガンダム!ガンダム!ガンダム!ガンダム!ガンダム!


今年を代表するアニメといえば、50話以上が総集編・モブキャラまでが全員ガンダムに乗ってる・登場人物が常に全裸など、ネット上でも常に話題騒然だった『ガンダムSEED DESTROY』で決まりどすな。音楽的にもOPED・提供画面挿入歌・Aパートアイキャッチ挿入歌・Bパートアイキャッチ挿入歌・次回予告挿入歌が毎回くどいほど変更されそのすべてがオリコントップ10入り、計500曲収録の超ウルトラスーパーコンプリートアルバムも発売されるわと話題には事欠きませんでした。
もちろんほとんどの曲は片っ端から忘れてるんですが、数々のインド映画主題歌でおなじみASHA KONGがシタールの独特なおどろおどろしい旋律に乗せ、地の底から響く声で怨霊にとりつかれたかのごとくガンダム!ガンダム!ガンダム!とひたすら連呼するこの曲はトリップ感満点、初めて聞いた時は血反吐をテレビにブチ撒けた上三日三晩うなされました。でも聞いちゃう。映像は曲とぜんぜん合ってないいつものバンクでしたが、虎の親子に全身をむさぼり喰われながらも死力を尽くして熱唱するPVは必見です。(は)