鬱病生活記

 表紙
 目次
 はじめに
 第一章

 第二章

 第三章

 第四章

 第五章

 第六章

第三章 鬱病者としての日々

2.調停待ちの日記

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7月22日(水) 23:30頃

【暫く日記のようになります】

過去の出来事をこのサイトに纏める作業は終わって、前ページくらいから、ほぼリアルタイムの状況報告となっている。
本当は、この『第三章の2』については、元同居人の彼と私との間で繰り広げられるだろう『調停』等の遣り取りを載せる予定だった。しかし、予想外に、未だ彼が起こすだろう『調停』の連絡が来ていない。今日、ポストを覗いたが、この前手続きを行った国民年金の支払い用紙が届いていただけであった。

私は、やはり、彼との未練が残るこのマンションに居続けるべきでは無いと思う。早いところ、けりを付けなければいけないと思っている。しかし、変な頑固さなのか、私から彼に対して連絡を取るつもりはない。向こうは、私が出した『内容証明郵便』に対して、「そちらから連絡が無くても、7月10日以降、こちらで『調停』の手続きをします。」と手紙で送って来ているのだ。私は、彼から手紙を受け取った際、その開き直った様に見える彼の無責任さに呆れ、誠実感の無さに落胆した。また、この手紙の事を弁護士に相談した時、「特に返答の必要はない。」と助言された為、「もう私からアクションをする事は止めよう。」と頑なになったのである。

しかし、このところ動悸が激しくなる事が良くある。単なる鬱病の症状かと思っていたが、どうやらそうでは無いらしい。無意識的に、やはり、彼からの『調停』の連絡を待つ心が、この症状を引き起こしているように思われる。今日は、3回『デパス』を飲んだ。朝目覚めた9時頃、そして二度寝してもう一度目覚めた13時頃、更に、20時頃にも服薬した。いつもは大抵、1回か2回ぐらいしか飲まなかった。昼頃飲んで、調子の良い時は、睡眠前の薬を飲むまで、『デパス』は不要だった。だが、今日の飲み方は違う。3回とも、何だか動悸が激しくなって、不安を自覚して『デパス』を飲んだのだ。特にテレビ番組等で気を逸らす事が出来なくなると、大分動悸が激しくなる。先程も、21時からの映画番組で気を紛らわせていたが、それが終わるとどうだろう。急に居ても立ってもいられなくなった。そして、昨晩1曲仕上げたばかりと言うのに、また音楽作成でもやろうかと、パソコンに向かったところだ。

そうして、不図、このホームページの『第三章の2』を日記調にしようと思い立った。音楽作成は少し待ち、今これを書いている。気を紛らわせる為に。何かしていた方が気がまぎれるので、気を紛らわせる事も兼ねて、この『第三章の2』を綴っていく事にしたい。(近日中に『調停』関係の事が起こったら、予定通りの構成に変えるかもしれないが。)

今日は、これを書いている今も起こっている動機を納めるべく、もう夜の薬を飲もう。そして、気の向くまま音楽作成に没頭するかもしれない。


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